ふるさとひょうご創生塾
- 2011/3/19日
- 2年間の塾も終了し卒塾式がありました。
「ふるさと創生マイスター」の称をいただきましました。
- 2年間の塾も終了し卒塾式がありました。
- 第14期生
・”ふるさとひょうご創生塾”は地域活動の核となり、団体やグループの中心となるリーダを養成する「財団法人兵庫県生きがい創造協会」が行う“まちづくり養成塾”です。
平成21年より14期生として参加し、今年平成22年度は、実践を行なっています。
・実践活動として、”安全・安心”を大きなテーマとし、具体的には、”防災・減災”について、地域の眠っている人たちを掘りおこす活動を始めました。
・チーム名は「地域ほりおこし隊」
・活動としては、地域の中に入って、即ち、地域の自治会活動の中で、自然に”防災・減災”活動が出来るような仕掛けを構築しようとしています。
とは言え、古くからある自治会の運営は、地域により千差万別で、同じような仕組みは中々できそうに在りません。
・第一弾は、姫路市内で行ない中です。
・”ぼうさいまちなか探検隊”を計画、住民全体に浸透させたいですが、取り合えずは、子どもたちの”探検隊”からスタートしました
ぼうさいまちなか探検隊は、
・「ぼうさいまちなか探検隊」は、楽しみながら“ぼうさい”について考え、まちなかを歩き、“ぼうさい”に関係する施設や“ひなんばしょ”などを発見し、調査して簡単なマップ(地図)にまとめて発表する学習です。
・この「ぼうさいまちなか探検隊」は、阪神淡路大震災で多くの人が亡くなったことを学び、その時、多くの人たちが、近所の人たちに助けられたことを学んで、 少しでも被害を少なくする気付きを、みんなといっしょに、この西今宿のまちなかを歩きながら、考える楽しいイベントです。}}